今日、女優の南田洋子さんが亡くなった。

認知症が酷くなり夫である長門裕之氏は4年間看護を行った。
看護の現状を知ってほしいとTVに出て、「妻をさらし物」にするのか?とバッシングを受けた事もあった。

TVを見る限りだが私は、ここまで献身的に看護をしている長門氏が生き生きしているように見えた。
体力的には辛かったのかもしれない。でも精神的には満たされたのだと思う。


「看護をしていた4年間は本当に楽しかった。洋子が私の人生をよみがえらせてくれた。」


洋子さん。ご冥福をお祈りいたします。
長門さん、これからもあなたは独りではないですよ。

カンパリ(CAMPARI)

なるべく週末以外は(吞み会いは別として)飲まないと決めているので、
週末は飲むのがひとつの楽しみなのです。

いつも仕入れている酒屋に行くと、カンパリが!

日本で売っているのは度数が24%のものなのですが、輸入物は27.5度あるのです。
入ってもすぐに売り切れる事が多くて、かなり前に買ったのをゆっくりと飲んでたのにーーーーーーー

思わず2本買ってしまいました。

味は24%のものとは全然香りも味も違います。
単純にカンパリソーダや、ロックで飲んでも全然違うし。

今週末はゆっくりと飲もうと思います。

Qmailのインストール

メールサーバーの構築をしようと思うが何を使うか。
主なSMTPサーバーとしては以下。

sendmailcentos等のOSにデフォルトで入っている。
仕事で設定と運用をしていた事があるけど、設定ファイルの変更が結構難しい。

postfixも設定、運用をしていた事があるけど、sendmailよりはわかりやすかった。

実際に構築が上手くいった事が無いQmailをチャレンジ。

参考にしたのは、
CentOSで自宅サーバー構築


指定通りにやって順調だったが、cpan2rpmの所でつまづく。
今はyumでモジュールをインストール出来るようなので、解決出来た。

後はメールが受信は出来ても送信が出来なかったが、ログを見てみると、あっさり解決。

昔はログを見てもさっぱりわからなかったが、今だと何を言っているかは理解出来る。

これが進歩と言うんだろうな。

EclipseからSubversionへの接続

細かい設定はあるけど、まずは開発環境が整ってきたので、EclipseからSubversionへの接続を行う。

EclipsePleiadesの最新のものをインストール
Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project

昔はPHPEclipseを入れてと設定に手間取った事もあったけど、今って本当に便利だ。

EclipseからSubversionへの接続

まずはプロジェクトの作成を行う。

チーム→共有 にて接続設定を行う。

Eclipseから接続する方法としては2つ(他にもあると思うけど)
・http://〜 での接続
svn+sshからの接続

迷わずsvn+sshでの接続にする。

svn+ssh://接続ユーザー名@サーバー名(IP)/接続するディレクトリ(絶対パスが望ましい?)

にて接続OK。チェックアウトは無事に出来て、テストファイルを作ってコミットしようとすると

選択されたリソースのいくつかがコミットされませんでした。
svn: Commit failed (details follow):
svn: ファイル '/var/www/svn/*****/db/txn-current-lock' を開けません: 許可がありません

Permission権限がないと怒られる。

社内のみの接続なので、ごっそり権限変更しても良かったけど、ちょい考えてみよう。

東京マラソン落選、、、残念

申し込んでいた東京マラソン、、、、落選しました。


う〜〜ん、残念。10kmに申し込んだけれども、かなりの倍率だった模様。

また来年にトライします。

これはやっぱりパーソナルトレーナーで鍛えるしかない!

現在30日トライの3日目です。WiiFitよりは効くので、物足りなくなった人にはお勧めです。

Trac管理権限の追加

入門Trac第2版Linux/Windows対応

入門Trac第2版Linux/Windows対応

認証アカウントを作成しないとWikiの編集とか何も出来ない状態。
本を見て、ダイジェスト認証をしようと思ったが、python htdigestが無い。
よくよく考えると、htpasswdのようにhtdigestがあるという事に気がついた。
apacheを使うよりも、Tracd使う事を考えて、pythonのhtdigestを使うようになっているのだろうか?

Tracに認証アカウントの作成

[root@host ~]# htdigest -c /var/www/trac/作成するファイル名 レルム名 アカウント名
New password:***********:

Re-type new password:************

ファイル名はusers.htdigestとなっているが何でもいい。
レルムもひとまずtrac_usersでいいと思う。

subversiontracのconfファイルを修正する。

[root@host ~]# vi /etc/httpd/conf.d/subversion.conf

DAV svn
SVNParentPath /var/www/svn

# Limit write permission to list of valid users.

# Require SSL connection for password protection.
# SSLRequireSSL

AuthType Digest
AuthName trac_users
AuthUserFile /var/www/trac/ファイル名
Require valid-user

[root@host ~]# vi /etc/httpd/conf.d/trac.conf
↓追記

AuthType Digest
AuthName trac_users
AuthUserFile /var/www/trac/ファイル名
Require valid-user

apache再起動
[root@host ~]# /etc/rc.d/init.d/httpd graceful

管理者ユーザーの作成

[root@host ~]# trac-admin /var/www/trac/プロジェクト名 permission add ユーザー名 TRAC_ADMIN

再度Tracにログインしてみると、編集が出来るようになった。

Trac Environmentの開始

基本のsvntracの設定が完了したので、Tracプロジェクトの作成をして、
初期画面の表示の確認をする。

Trac Environmentの開始

[root@host ~]# cd /var/www/trac
[root@host trac]# trac-admin ProjectName initenv

Project Name [My Project]> プロジェクト名を入力

Database connection string [sqlite:db/trac.db]>そのままEnter
※デフォルトのsqliteを使うので

Repository type [svn]>そのままEnter

Path to repository [/path/to/repos]> 作成したリポジトリのパスを入力

Congratulations!が出れば作成完了


後はhttp://hostname/trac/で表示出来ると思ったらPermissionエラーが出た。
作成したプロジェクトのdbの書き込み権限が無いので権限を追加した。

表示が無事に出来たし、リポジトリブラウザもちゃんと機能している!

社内からしか表示させないようにしているからいいけど、公開する時とか
考えないといけないかも。

追記:
初期設定だと、ヘッダーのロゴが表示出来ていないので、下記に修正