Qmailのインストール
メールサーバーの構築をしようと思うが何を使うか。
主なSMTPサーバーとしては以下。
sendmailはcentos等のOSにデフォルトで入っている。
仕事で設定と運用をしていた事があるけど、設定ファイルの変更が結構難しい。
postfixも設定、運用をしていた事があるけど、sendmailよりはわかりやすかった。
実際に構築が上手くいった事が無いQmailをチャレンジ。
参考にしたのは、
CentOSで自宅サーバー構築
指定通りにやって順調だったが、cpan2rpmの所でつまづく。
今はyumでモジュールをインストール出来るようなので、解決出来た。
後はメールが受信は出来ても送信が出来なかったが、ログを見てみると、あっさり解決。
昔はログを見てもさっぱりわからなかったが、今だと何を言っているかは理解出来る。
これが進歩と言うんだろうな。
EclipseからSubversionへの接続
細かい設定はあるけど、まずは開発環境が整ってきたので、EclipseからSubversionへの接続を行う。
EclipseはPleiadesの最新のものをインストール
Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project
昔はPHPEclipseを入れてと設定に手間取った事もあったけど、今って本当に便利だ。
EclipseからSubversionへの接続
まずはプロジェクトの作成を行う。
↓
チーム→共有 にて接続設定を行う。
Eclipseから接続する方法としては2つ(他にもあると思うけど)
・http://〜 での接続
・svn+sshからの接続
svn+ssh://接続ユーザー名@サーバー名(IP)/接続するディレクトリ(絶対パスが望ましい?)
にて接続OK。チェックアウトは無事に出来て、テストファイルを作ってコミットしようとすると
選択されたリソースのいくつかがコミットされませんでした。
svn: Commit failed (details follow):
svn: ファイル '/var/www/svn/*****/db/txn-current-lock' を開けません: 許可がありません
Permission権限がないと怒られる。
社内のみの接続なので、ごっそり権限変更しても良かったけど、ちょい考えてみよう。
東京マラソン落選、、、残念
申し込んでいた東京マラソン、、、、落選しました。
う〜〜ん、残念。10kmに申し込んだけれども、かなりの倍率だった模様。
また来年にトライします。
これはやっぱりパーソナルトレーナーで鍛えるしかない!
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現在30日トライの3日目です。WiiFitよりは効くので、物足りなくなった人にはお勧めです。
Trac管理権限の追加
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認証アカウントを作成しないとWikiの編集とか何も出来ない状態。
本を見て、ダイジェスト認証をしようと思ったが、python htdigestが無い。
よくよく考えると、htpasswdのようにhtdigestがあるという事に気がついた。
apacheを使うよりも、Tracd使う事を考えて、pythonのhtdigestを使うようになっているのだろうか?
Tracに認証アカウントの作成
[root@host ~]# htdigest -c /var/www/trac/作成するファイル名 レルム名 アカウント名
New password:***********:Re-type new password:************
ファイル名はusers.htdigestとなっているが何でもいい。
レルムもひとまずtrac_usersでいいと思う。
subversionとtracのconfファイルを修正する。
[root@host ~]# vi /etc/httpd/conf.d/subversion.conf
DAV svn
SVNParentPath /var/www/svn# Limit write permission to list of valid users.
# Require SSL connection for password protection.
# SSLRequireSSLAuthType Digest
AuthName trac_users
AuthUserFile /var/www/trac/ファイル名
Require valid-user
[root@host ~]# vi /etc/httpd/conf.d/trac.conf
↓追記
AuthType Digest
AuthName trac_users
AuthUserFile /var/www/trac/ファイル名
Require valid-user
Trac Environmentの開始
基本のsvnとtracの設定が完了したので、Tracプロジェクトの作成をして、
初期画面の表示の確認をする。
Trac Environmentの開始
[root@host ~]# cd /var/www/trac
[root@host trac]# trac-admin ProjectName initenvProject Name [My Project]> プロジェクト名を入力
Database connection string [sqlite:db/trac.db]>そのままEnter
※デフォルトのsqliteを使うのでRepository type [svn]>そのままEnter
Path to repository [/path/to/repos]> 作成したリポジトリのパスを入力
Congratulations!が出れば作成完了
後はhttp://hostname/trac/で表示出来ると思ったらPermissionエラーが出た。
作成したプロジェクトのdbの書き込み権限が無いので権限を追加した。
表示が無事に出来たし、リポジトリブラウザもちゃんと機能している!
社内からしか表示させないようにしているからいいけど、公開する時とか
考えないといけないかも。
追記:
初期設定だと、ヘッダーのロゴが表示出来ていないので、下記に修正